将来、子ども達が大人になる頃には、今以上に「非認知能力（＝人間力）」が求められる時代になっていることでしょう。
私自身、二児の父として、日々考えています。自分の子どもだけでなく、地元である佐倉の子ども達が、これからの不確実な時代をどうすればたくましく生き抜いていけるのか。その問いに、何度も自問自答を繰り返しています。
子ども達が学校で過ごす時間は、年間およそ1,200時間と言われています。一方で、放課後の時間は約1,600時間。実は、学校よりも長い時間を、子ども達は「放課後」に過ごしているのです。
だからこそ、その貴重な放課後の時間を、もっと有意義に。
そして、子ども達の未来への“投資”となる時間にしてあげたい、そんな想いから、SAKURA THIRD PLACEを開校しました。
ここでは、勉強やプログラミングなど、今を生きる力のサポートはもちろん、外部講師を招いた特別プログラムの「もっと○○シリーズ」などを通じて、子ども達の将来の糧となるような多様な体験や学びの場を提供していきます。